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2016年6月23日木曜日

【合格】USCPA:AUD攻略法【大原則】

■AUDIT攻略法まとめ



【目的】

・受験申し込み前のゴール確認、
・何を勉強するのか?
・試験直前の見直し
以上、お役に立てればな、と思います。
後半にAuditゴロ合わせを盛り込んであります。

【基本】

AUDは、理論が中心です。
努力が報われる科目です。
ぜひ、問題集をぶん回して下さい。
ぶん回したら、1発合格できます。

<更新日2016/03/06>
*OMB Circularは、名称が改訂されました。
最新は、Code of Federal Regulations(略称:CFR)に変わってます。
*Single Audit Act(=CFR)の適用は、7,500万円以上からになりました。
*Major programsの金額も5,000万円から7,500万円へ。
*Preparation という項目もAttestation以外のServiceで追加されています。
最新情報を見直すように。
<更新日2016/06/23>
*マインドマップを追加しました。



■その1:概論、大枠で捉えるマインドマップ


【試験範囲】

「★」が試験範囲になります。
・Audit・・・監査。
・Examination・・・通常の財務諸表以外のものを調べる。(内部統制など)
・Review・・・監査より浅い限定的な手続きで調べるもの。
・Agreed-upon・・・お互いが取り決めた方法で行う限定的なもの。
・Compilation・・・Non-issuerに対して、財務諸表を作成するだけ。
・Preparation・・・Non-issuerに対して、財務諸表を準備するだけ。

【概論(大枠)】


*クリック拡大

監査のタイムラインになります。

時間枠を捉えながら進めることで、記憶しやすくなります。
真ん中側がメイン4つのアクション。
外側の★は重要箇所で問われる論点になっていきます。

【概論を発展】



*クリック拡大

ここに含まれているのは「Audit」限定です。
ほかに、Review以下の業務に対応する内容も必要です。
今回は略します。



■その2:「満遍なく、漏れなく」、理解し覚えましょう。


USCPAにおける、鉄則になります。

AUDは、FAR/BEC/REGに対して範囲が一見狭そうに見えますが、
実際のところ、細かいところが多いです。

まず、出題範囲を確認。大枠から見ていきます。
Audit Engagement(=契約前のチェック事項、契約書作成)
・企業の誠実性に問題は無いか?何で監査人が交代したのか?前任監査人に連絡する。
・十分な証拠を集めることができる人員を割り当てられるか?
・Audit reportのDeadlineを守れるか?
・Managementが責任を理解しているか?

Audit Planning(=監査計画。Riskの割当。サンプリング。Risk)
・効率よく、無駄なく監査を行うために、スケジュールを作成する。
・Internal auditorに手伝ってもらうことを決めたりする。
・Fraud risk factorが無いか?
・過度な売上達成のプレッシャー、内部統制の欠落による不正の機会が無いか?
・Audit risk=Inherent risk× Control risk×Detection riskの関係性
最初から存在しているリスクがInherent
内部統制が機能しても漏れてしまうリスクがControl
内部統制テストや実証テストをしても見つけられないリスクがDetection risk
・Samplingには、Differential ratio, Mean-per-unit method、Ratio等、計算式を覚える。

Field work(= Test of Control / Substantive Test)
・Test of Controlで何するのか?Substantive testで何をするのか?
・Revenue cycle、Expenditure cycleごとに、内部統制の観点から何を注視すべきか?
・Payroll cycleで、内部統制を機能させるためには、どうすべきか?

Reporting(=Representation letter/Audit report/Review report/Compilation report/....)
・それぞれのレポートの違い。
・ひな形を覚えておくこと。(SIMに出ます)

ざっと、こんなもんです。

ちゃんと全体の流れを理解していますでしょうか?
細かい所も、SIMで出題されます。
一度目を通すだけでも違います。
必ず全範囲読んでおきましょう。
ヤマを張ると落ちます。




■その3:「Report」で点を稼げ!


MCでもSIMでも非常に問われやすいです。

Reportingの種類はたくさんあります。
ここは、「日本昔話」かのように、
イメージ記憶がしやすい得点源になります。

特に、出題側にとっても、受験者が正解する確率が高いため、
ここで落とすと、平均以下とみなされる可能性が高いです。
以下のReportingを過去の出題論点を中心にチェックしておきましょう。
暗記までは必要ありませんが、イメージで理解するといいでしょう。

①Engagement letter
「Managementの責任はこれ。Auditorの責任はこれ。」
「Inherentもあるから、Reasonable assurance止まりな。」
「間違いは、Not be detected」
具体的なサンプルを見て確認してください。
監査の基本となるフォーマットは、出る可能性が高いです。

②Representation letter
「全部、開示したよ。何も隠してないよ。」
長いですが、穴埋めして対策しておきましょう。

③Audit report
3点、注意点を列挙します。
メインになるので、ひな形を理解した方がよいです。
Management responsibilityはpreparationとfair presentation。Contorolも。

  • その1、準拠すべき基準の違い
Management=GAAPに従ってF/S作ること。
Auditor=GAASに従うこと。
GAAPは、ManagementとOpinion Paragraphで2つのパラグラフで出てくることに注意。
GAASは、Auditor responsibility Paragraph 1つのパラグラフのみ。

  • その2、Qualified opinion時の表現の違い
GAAP逸脱「Except for the effect~」
GAAP開示違反「Except for the omission ~」
Scope Limitation「Except for the possible effect~」

  • その3、Qualified opinionとDisclaimerの修正箇所の違い
Qualifiedでは、「ABO」を修正します。
Auditor's Paragraph
Basis for qualified opinion Paragraph
Opinion Paragraph

一方、Disclaimerでは「I ABO」を修正します。
Introductory Paragraph
Auditor's Paragraph
Basis for disclaimer opinion Paragraph
Opinion Paragraph

④Review report
「Limited assurance。Reasonableではない。これはReview reportに明記しない。」
「Opinion述べないよ。」
「AnalyticalとInquiryでしか調査しないよ。」
「Audit reportよりScope狭いから。」
「俺たち、何も気付いてない。(We are not aware of)
「Review provides report whether material modifications should be made to conform with GAAP」

⑤Agree-upon report
「手続き選びはManagementの責任」
「AICPAの基準に沿ってる」
「もし追加の手続きやったら、他のFindings出てくるだろう。」
「Restricted in use」

⑥Compilation report
「AuditもReviewもしてない。」
「OpinionもAssuranceも出さない。つまり、Disclaim」
「SSARS準拠。」
「Auditor assist management in presenting Financial info. in the form of F/S」

⑦Prospective report
「事実は、予想と異なるだろうね。」
「Updateしないから。」
「ProjectedはRestricted in use」

⑧Examination report
「SSAE準拠」


■その4:「違い」、理解してる?


「似ていそうだけど、違うところ」、重点的
しっかり区別して記憶しましょう。
失点を防ぐために。知識整理に役立ちます。

以下、例示していきます。


・Predecessor AuditorにCommunication
・Internal controlのReview、assessment
2点、やらなければならないのは、Audit engagement onlyです。
Review engagement、Compilation engagementでは、無視します。

②Representation letterとSubsequent eventsについて
これらは、Audit と Review(*Interim F/SとBasic F/S分別すること)でのみ確認します。
Compilationでは行われません。

③Review には3種類あること。
パターン1)
Review Basic F/SNon-Issuer⇒SSARS準拠 
⇒Internal controlや前任監査人とのCommunicationは不要です。
パターン2)
Review Interim F/SIssuer⇒PCAOB準拠
⇒Internal controlや前任監査人とのCommunicationは必要です。
パターン3)
Review Interim F/SNon-Issuer⇒SAS準拠
⇒Internal controlや前任監査人とのCommunicationは必要です。

④Internal ControlのMaterialやsignificant deficiencies見つけちゃった場合のReport
  • Non-Issuer, only F/S Auditケース
Restricted in use
⇒たまたま、見つけちゃっただけだから、勘違いしないでよね!!(ツンデレ)
⇒Report should be stated 「Reporting purpose is not to report significant deficiencies.」

  • Non-issuer, both F/S Audit and I/C Examinationケース
General use.
覚え方は、上下の位置関係で「レイザーラモンRG」です。
「RG」という順番で覚えられます。

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ここからは、個人的なゴロ合わせの紹介になります。人それぞれ、嗜好があると思いますのでスルーして貰って構いません。

■その5:細かい論点は「ゴロ合わせ」で網羅しよう

ここからは、自分でつけたゴロ合わせが最適ですが、
もし見つからない場合、「1192作ろう鎌倉幕府」のように、
他人のをパクリ、覚えましょう。手段は問わない。

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  • Those charged with governanceとの連絡事項

たくさん、Communication事項として挙げられています。
これらを、まとめて暗記してしまいましょう。その方が漏れが出ません。

「IFRS MAP CDM DUD」
イフラス マップ コドモ ダッド
順番にいきます。
Illegal acts
Fraud
Responsibility (Auditors responsibility)
Significant audit adjustment

Management judgement and accounting estimate
AP (Significant accounting policy)

Consult with other auditors
Disagreement with management
Major issues discussed with management

Deficiencies (Material weakness and significant deficiencies)
Uncorrected immaterial misstatements
Difficulties encountered during audit
----------------------

  •  Going concern and substantial doubt


①to identify「ARC RLC」「分後 債株 訴資」
「歩け、リリック」「ぶんご さいかぶ そし【呪文】」
これらは、合わせ技です。笑
Analytical procedure 析しろ!
Review subsequent events 発事象起きてねえ?
Compliance with debt agreement 務規約準拠してる?
Read minutes of meetings 主との議事録みた?
Legal counsel inquiries 訟されてねえ?
Confirm arrangements of financial support 金繰り大丈夫?

こんな感じです。なんかごめんなさい。
他に良い覚え方があったら、教えて下さい。

to select Opinions
「EUD QA」 「良いうどん、食え。」

Adequate disclosureしてる場合
Unmodified with Emphasis
Disclaimer
Inadequate disclosureの場合
Qualified
Adverse
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  • Sample sizeの相関図

T/C=AS  カ ス
T/D=VS ドメスティック バイオレンス
という風に覚えましょう。便利です。

まず、Test of Control =Attribute sampling
「TD AD II EI PI」「テッドのアドレスは良いAPI」
*APIとは、IT用語です。

この呪文は、Test of Control = Attribute Samplingにおいて、
Sampling sizeを決定する際に出てきます。
TD(テッドの) Tolerable deviation rate が増えると、サンプリングサイズをDecreaseさせる。
AD(アドレスは) Allowable risk of assessing control risk too lowが増えると、サンプリングサイズをDecreaseさせる。
II(良い)Internal Controlにrely onするとサンプリングサイズはIncreaseする。
A (えいEI) Expected deviation rateが増えると、サンプリングサイズはIncreaseする。
PI (ぴーあい) Population sizeが増えるとサンプリングサイズは、Increaseする。(但し、母集団が十分であれば除く)


次に、Test of details = Variable sampling
「AI SD TD EI PI MI DVI」「アイス大好きテッドAPIが見たい。DVI接続」

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これ以上はめんどくさいので切り上げます。

以上です。

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